10月26日(日)午前、情報交流館カメリアにおいて、野々市市提案型協働事業「夜のまちを明るさで見てみよう!」の中間報告と、実際に市民の方に市役所周辺の街路灯データの収集を体験してもらうイベントを開催しました。
開発中のアプリ自体は、50%程度の進捗状況ですが、この時点で操作体験してもらうことで、幾つかの課題が明らかとなりました。
①アプリ操作におけるユーザインタフェースの改善
②複数同時操作に起因すると考えらるデータの消滅対策
③投入データの検証の仕方
などなど。
今後、上記課題の解決を図り、2月中旬頃にはアプリとして完成させ、全市的なデータ収集ができる体制を構築したいと考えています。
なお、事業名は、「まちの灯りを見てみよう!」とシンプルに改変することとしました。