カメリア・パルの会では、市民協働課と協働して、防犯街路灯などの「まちの灯り」をインターネット上の地図で確認できるアプリケーション(WEBアプリ)を作成しました。

このWEBアプリは、町内会などが所有する街路灯データを反映させることによって、本来の目的を達成することができます。 このWEBアプリの完成を報告させていただき、市民の皆様のご理解とご協力をいただくため、下記のとおりキックオフ講演会を開催いたしますので、多くの皆様のご参加をお願いいたします。

市内の防犯街路灯は、そのほとんどが日頃の地道な町内会活動によって維持管理が行われています。しかし、市全域で見た場合、街路灯の設置状況やLED化の取り組みなどには、地域ごとにバラツキがあるようです。 この講演会では、夜のまちの安心安全を担う防犯街路灯にスポットを当て、「灯り」によるまちの魅力づくりについて考えてみます。
【提案型協働事業】

WEBアプリ完成報告・キックオフ講演会

「街路灯でまちの魅力づくり」

・日 時 3月11日(水)午後7時〜9時

・場 所 文化会館フォルテ 小ホール

・講 師 金沢工業大学 環境・建築学部

加藤未佳 講師(照明士)

・主催(協働)  カメリア・パルの会、市民協働課

・募集人数    100名程度

FaceBookイベントページ

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なお、この事業で開発したアプリケーション「まちの灯りを見てみよう!」は、オープンデータに取り組む全国自治体のデータを活用して、地域の課題を解決するアーバンデータチャレンジ2014のアプリケーション部門に応募しました。

一次審査に通過し、2月28日(土)の最終審査では、銅賞をいただくことができました。

アプリケーションの完成度は今一というところですが、地域の課題解決につながる点を高く評価していただきました。

最終審査のプレゼン資料

アーバンデータチャレンジ2014について


  2015年03月03日(火) · 01ののいちコンテンツ
· (コメントなし)

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